いつもありがとうございます🙇
富山県高岡市にあるパーソナルジム
BODY GARAGEの石築(いしずき)です😊
私が40代に突入するので
ちょいと調べてみました🤔
40代は、細胞の老化に加えて性ホルモンの分泌量が大きく変化し始めるため、男女ともに身体の「曲がり角」をはっきりと実感しやすい時期です。
男性・女性それぞれの特有の変化と、共通して起こる生理学的な変化をまとめました。
1. 40代の男性に起こる身体の変化
男性の場合、主にテストステロン(男性ホルモン)の緩やかな減少が様々な身体的・精神的な変化を引き起こします。

▶︎筋肥大のハードル上昇と筋力低下: テストステロンの分泌低下により、若い頃と同じ強度のトレーニングを行っても、筋合成の効率が落ちやすくなります。また、意図的に維持しない限り、速筋線維から徐々に筋肉量が減少し始めます(サルコペニアの初期段階)
▶︎ 内臓脂肪の蓄積: 基礎代謝の低下に加え、ホルモンバランスの変化により、皮下脂肪よりも「内臓脂肪」がつきやすくなります。お腹周りだけがぽっこりと出る体型変化が起きやすい時期です。
▶︎LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症): テストステロンの減少幅が大きい場合、男性版の更年期障害とも呼ばれるLOH症候群に陥る可能性があります。原因不明の疲労感、モチベーションの低下、睡眠障害、性機能の低下などが現れます。
▶︎回復力の低下: 激しい運動や日々の疲労からの回復に時間がかかるようになります。関節や腱などの結合組織の水分量も減るため、怪我のリスクも高まります。
男性がトレーニングする上で気をつけるポイント
テストステロンの低下と回復力の遅れを考慮し、神経系や内分泌系に過度な負担をかけないプログラム構築が鍵となります。
💪推奨される強度:高強度・低〜中ボリューム
💪ダラダラとセット数を重ねる「ジャンクボリューム」を削ぎ落とします。1セットの質(集中力とフォーム)を高め、筋肉に強い力学的刺激(メカニカルテンション)を与えることが筋肥大・筋力維持において最も効率的です。
気をつけるポイント
•💪関節・結合組織の徹底ケア: 筋肉そのものよりも、腱や靭帯の回復に時間がかかるようになります。特にローテーターカフ(回旋筋腱板)や膝・腰などのケア、そして種目ごとのウォームアップセットの徹底が怪我予防の絶対条件です。
💪コルチゾールのコントロール: 長時間(1時間以上)に及ぶハードなトレーニングは、ストレスホルモン(コルチゾール)を過剰に分泌させ、テストステロン値をさらに下げるリスクがあります。短時間集中型で切り上げるのが理想です。
💪計画的なディロード(積極的休養): 中枢神経系(CNS)の疲労が蓄積しやすくなるため、数週間に一度は意図的に重量やボリュームを落とすディロードの週を設けるサイクル化が推奨されます。
2. 40代の女性に起こる身体の変化
女性の場合、主に40代後半からエストロゲン(女性ホルモン)の分泌量が急激に減少し、「プレ更年期・更年期」と呼ばれる移行期に入ります。

▶︎自律神経の乱れ(更年期症状): エストロゲンを分泌する卵巣の機能が低下すると、脳からの指令との間にズレが生じ、自律神経が乱れやすくなります。これにより、ホットフラッシュ(のぼせ・多汗)、めまい、動悸、気分の落ち込みなどが起こります。
▶︎体脂肪のつき方の変化: エストロゲンには内臓脂肪の蓄積を防ぐ働きがあるため、このホルモンが減ることで、女性も40代以降は「皮下脂肪型」から「内臓脂肪型」へと太り方が変化しやすくなります。
▶︎骨密度の低下と関節の不調: エストロゲンは骨の形成を促し、吸収を抑える働きも担っています。そのため、40代後半から骨密度が急激に低下し始めます。また、軟骨や関節周囲の組織の柔軟性が失われ、関節痛を感じやすくなるのも特徴です。
▶︎月経不順: 卵巣機能の低下に伴い、月経周期が短くなったり長くなったり、経血量に変化が出たりと、閉経に向けての準備段階に入ります。
男女共通で起こる変化
▶︎基礎代謝の低下: 筋肉量の減少や細胞のミトコンドリア機能の低下により、1日に消費できるエネルギー量が減ります。食事量が同じでも太りやすくなるのはこのためです。
▶︎視力の変化(老眼): 水晶体の弾力が失われ、ピントを調節する毛様体筋が衰えるため、手元の近い距離にピントが合いづらくなります。
▶︎肌と髪の変化: コラーゲンやエラスチンの生成能力が落ち、肌のハリや弾力が低下します。また、毛母細胞の働きが弱まり、白髪や抜け毛、髪のボリューム低下が起こります。
女性がトレーニングする上で気をつけるポイント
エストロゲン低下による「骨密度低下」と「筋肉量減少(サルコペニアの予備軍)」に抗うため、実は女性こそ、自重だけでなくウェイトを用いた物理的ストレスが非常に重要になります。
💪推奨される強度:中〜高強度(漸進性過負荷を意識したウェイトトレーニング)
💪軽いダンベルで回数をこなすだけでなく、正しいフォームを前提とした上で「しっかり重さを扱う」トレーニングが、骨芽細胞を刺激し骨粗鬆症を防ぐために必須となります。
気をつけるポイント
💪自律神経とコンディションの波への配慮: 更年期症状(のぼせ、疲労感、めまい)が出やすく、体調の波が激しい時期です。その日のコンディションに合わせて、種目や強度を柔軟に変更(オートレギュレーション)できる余白を持たせることが大切です。過酷すぎるHIITなどは、自律神経の負担になる場合があります。
💪関節の安定性と代償動作の排除: エストロゲン減少により、関節が硬くなりやすい、あるいは逆に靭帯が緩みやすくなるなど個人差が出ます。反動を使った動作は避け、対象筋に的確に乗せるコントロール力が若年層以上にシビアに求められます。
💪ポステリアチェーン(体の背面)の強化: 重心変化や姿勢悪化を防ぐため、背中、臀部、ハムストリングスへのアプローチを念入りに行うことが、日常のQOL向上に直結します。
40代以降は、解剖学に基づく精密なアプローチと、栄養・睡眠を含めた「リカバリー」の質が結果を大きく左右します。
40代以降は、がむしゃらな追い込みよりも、解剖学や栄養学に基づいた「質の高いアプローチ」と「疲労回復(リカバリー)」の重要性が飛躍的に高まる年代です。
だそうな🤔
なんかそーなんかなーと
感じるよーになってきたので😂笑
身体は一つ
大事にしないとな〜と。