いつもありがとうございます🙇

富山県高岡市にあるパーソナルジム

BODY GARAGEの石築(いしずき)です😊

 

もうすぐ梅雨入り宣言みたいなのがあるんですかね🤔

北陸、特に?富山県はグレー🩶の空が多いイメージですが…そこん所色々調べてみました😊

富山県は一般的に「灰色の空が多い」と言われます。

理由としては、以下のような気候特性が挙げられます。
1️⃣日本海側気候: 富山県は典型的な日本海側気候に属しています。冬になるとシベリアからの季節風が日本海を渡る際に大量の湿気を含み、それが日本海側に位置する山々にぶつかることで雪や雨を降らせます。このため、曇りや雪の日が多くなり、晴天が少なくなります。

2️⃣日照時間の少なさ: 冬季(12月から2月にかけて)の富山市の平均日照時間は、全国平均の半分程度に留まる月もあります。年間を通して見ても、全国的に日照時間が少ない県の一つです。これは、曇りや雪の日が多いためです。

3️⃣「快晴」の日が少ない: 気象庁の定義で「快晴」(雲量が1以下)となる日は、富山県では年間わずか12日程度と、全国的に見ても非常に少ない方です。
これらの要因により、特に冬の間はどんよりとした灰色の空が続くことが多く、富山県の気候を特徴づけるものとなっています。もちろん、夏場などは晴れる日も多いですが、全体的に見ると、曇りや雨、雪の日が多い地域と言えます。

とのこと🤔

たしかに雨☂️と雪❄️さえ降っていなければ曇り空も

【晴れ】と言うてしまうのが富山の空なのですかね😫

梅雨入りについて↓↓

梅雨入りは、気圧の変化、日照時間の減少、湿度の高さといった気象条件の変化により、私たちのメンタルに様々な影響を及ぼします。
梅雨入りがメンタルに及ぼす影響
1️⃣気圧の変化と自律神経の乱れ:
▶︎梅雨時は低気圧が頻繁に発生し、気圧が大きく変動します。この気圧の変化が、体内の自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを乱すことがあります。

▶︎特に低気圧では副交感神経が優位になりやすいため、だるさ、倦怠感、眠気、集中力の低下、頭痛、めまい、むくみなどの身体症状が現れやすくなります。

▶︎自律神経の乱れは、不安感、イライラ、気分の落ち込みといった精神的な不調にもつながります。

▶︎「気象病」と呼ばれる体調不良の原因の一つとされています。

 

2️⃣日照時間の減少とセロトニンの分泌低下:

▶︎曇りや雨の日が続く梅雨期は、日照時間が大幅に減少します。

▶︎太陽の光を浴びることで、脳内で「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質のセロトニンが分泌されます。セロトニンは気分を安定させ、精神を落ち着かせる働きがあります。

▶︎日照時間が減ることでセロトニンの分泌が減少すると、気分が落ち込みやすくなったり、やる気が出なくなったり、うつ状態になるリスクが高まります。

▶︎睡眠を促すメラトニンの分泌にも影響し、睡眠リズムが乱れる原因にもなります。

3️⃣湿度の高さと身体的な不快感:

▶︎高い湿度は、体温調節を困難にし、汗が蒸発しにくくなることで不快感やだるさを引き起こします。

▶︎体内の水分代謝が悪くなり、むくみやすくなることもあります。

▶︎このような身体的な不快感が精神的なストレスとなり、気分をさらに落ち込ませることがあります。
これらの要因が複合的に作用し、「梅雨うつ」と呼ばれるような心身の不調を引き起こすことがあります。

そしてトレーニングされる方が知りたい
梅雨入りが筋トレに与える影響…
上記のメンタル面への影響は、間接的に筋トレのモチベーションやパフォーマンスにも影響を及ぼします。
1️⃣モチベーションの低下:
* 気分の落ち込み、倦怠感、やる気のなさといったメンタルの不調は、筋トレへの意欲を低下させます。ジムに行くのが億劫になったり、自宅でのトレーニングも継続しにくくなったりすることが考えられます。
* 特に日照時間の減少は、セロトニン不足により「何かをしたい」という気持ちそのものを削ぐ可能性があります。

2️⃣パフォーマンスの低下:
* 気圧の変化: 低気圧下では、体内の酸素供給が効率的でなくなるため、持久力系の運動ではパフォーマンスが低下する可能性があります。また、頭痛やだるさといった身体症状が、トレーニング中の集中力や筋力発揮に悪影響を与えることもあります。
* 湿度の高さ: 高い湿度は汗の蒸発を妨げ、体温調節が難しくなります。これにより、筋肉の疲労が早まったり、パフォーマンスが低下したりする可能性があります。また、筋肉や関節の柔軟性が低下すると感じる人もいます。
* 疲労感: メンタル面の不調や気象による身体的な不調は、総体的な疲労感を増大させ、筋トレ後の回復を遅らせる可能性もあります。


梅雨時の筋トレへの対策
▶︎無理をしないこと: 普段と同じようにトレーニングできない日があっても、自分を責めずに「今日は頑張りすぎない日」と割り切ることも大切です。強度を下げたり、セット数を減らしたりするなど、柔軟に対応しましょう。

▶︎室内トレーニングの活用: 雨の日でも自宅やジムでできる筋トレ(自重トレーニング、ダンベル運動、ヨガ、ストレッチなど)を取り入れることで、運動不足を防ぎ、気分転換を図ることができます。

▶︎規則正しい生活: 睡眠時間を確保し、バランスの取れた食事を心がけることで、自律神経の乱れを軽減し、メンタルの安定を助けます。セロトニンの前駆物質であるトリプトファン(チーズ、ナッツ、バナナなど)やビタミンD(魚、キノコ類など)を含む食品を意識的に摂るのも良いでしょう。

▶︎日光を浴びる工夫: 曇りの日でも短時間で良いので外に出て自然光を浴びたり、室内の照明を明るくしたりすることで、セロトニンの分泌を促すことができます。

▶︎気分転換とストレス解消: 筋トレ自体もストレス解消になりますが、無理のない範囲で気分転換になる活動(読書、映画鑑賞、アロマなど)を取り入れるのも有効です。

▶︎水分補給の徹底: 湿度が高く汗をかきやすいので、脱水症状にならないようこまめな水分補給が重要です。
梅雨時は心身に負担がかかりやすい時期ですが、ご自身の体調と相談しながら、無理なく運動を継続することが大切です。

 

継続出来る事が何よりも変化を起こします‼️😊

そんな時期なんだ…と割り切ってトレーニングに励みましょう💪🔥😃