いつもありがとうございます🙇
富山県高岡市にあるパーソナルジム
BODY GARAGEの石築(いしずき)です😊
いつもお馴染みの冒頭のご挨拶
そろそろ変えようかとは思ってます🙇♂️
9日間にわたって開催されていた世界陸上🏃💨
私が印象深く残っているのは
男子のリレー‼️🏃🏃♂️🏃♀️🏃♀️
なぜかって。。。
全員がスタート前のポーズが
【ONE PIECE】の主人公のポーズだったからです😊
アメリカの選手が喜んでましたね
わからん人にはさっぱりでしょうね(⌒-⌒; )
自分はいっそう者の選手でスグわかりました😊
ネット上でも話題の一つになってましたが
「4×100m」と表記されるのには、以下のような理由があるそうです。🤔
1. 英語の表記ルールに準拠しているため
陸上競技の国際ルールは、国際陸上競技連盟(World Athletics)によって定められており、その表記は英語が基本です。「4x100m」という表記は、英語圏のスポーツにおける一般的なルールに準じています。
この表記は、**「(選手の人数)×(1人あたりの距離)」という構成で、「4人の選手が、それぞれ100mを走る」**という意味を表します。
2. 「100mを4回」というニュアンスを避けるため
「100m×4」と表記すると、数学の乗算と同じように「100mの距離を4回走る」という意味に捉えられてしまいがちです。しかし、リレーの実際の競技は「4人の選手が100mの距離をつなぐ」というもので、合計400mを走るチーム競技であることを強調しています。
3. 走者が必ずしも100mを走るわけではないため
最も重要な理由の一つは、リレー走では各走者が正確に100mを走るわけではない、ということです。
バトンパスには**「テイクオーバーゾーン」**と呼ばれる決められた区間(4x100mリレーでは30m)があり、このゾーン内でバトンを受け渡さなければなりません。
そのため、
* 第1走者はバトンを持っていない状態からスタートし、第2走者にバトンを渡すまでの約100mを走ります。
* 第2走者は、ゾーン内で加速しながらバトンを受け取り、第3走者に渡します。このとき、走る距離が100mを少し超えることもあります。
* 第3走者も同様で、第2走者からバトンを受け取った後に走ります。
* 第4走者は、バトンを受け取ってからゴールまで走ります。
このように、バトンパスの戦略によって、各走者が実際に走る距離は100mより長くなったり短くなったりします。このため、「100m×4」という表記は、競技の実態と少し異なることになります。
したがって、**「4×100m」という表記は、「4人の選手が協力して、合計400mの距離をバトンでつなぐリレー競技である」**ということをより正確に表していると言えます。
だそうです!
陸上競技のトラックが左回り(反時計回り)である理由は、複数の説があり、どれか一つが決定的な理由とは言えない状況です。しかし、有力な説はいくつか存在するそうですが…
1. 人体の構造上の理由
* 心臓の位置: 人間の心臓は体の左側にあります。左回りで走ることで、心臓にかかる遠心力の負担が軽減されるため、よりスムーズに走れるという説があります。
* 利き足の活用: 多くの人は右利きで、右足が「蹴り足」、左足が「軸足」の役割を担っています。左回りで走ると、カーブを曲がる際に内側(左側)の足を軸として体を支え、外側(右側)の足で力強く蹴って加速することができます。これが効率の良い走り方につながり、好タイムが出やすいと考えられています。
2. 歴史的な理由
* 近代オリンピックのルール化: 初期の近代オリンピック(1896年のアテネ五輪など)では、右回りのトラックも存在しました。しかし、1912年に国際陸上競技連盟(IAAF、現在のワールドアスレティックス)が「左手を内側にして走る(=左回り)」というルールを正式に定めたことで、世界的に左回りが標準となりました。
* 古代の戦車競走との関連: 古代ローマで行われていた戦車競走も左回りで行われていたという説があります。これは、右利きが多いため、左手で防御しながら右手で相手を攻撃しやすかったからだとされています。
3. その他の説
* 地球の自転(コリオリの力): 北半球では、地球の自転によって物体に働く「コリオリの力」が、反時計回りの動きを助ける方向に働きます。この影響で、左回りの方が走りやすいという説もあります。
* 視覚的な慣れ: 欧米の文字文化では、文章を左から右に読みます。そのため、観客が選手を追う際も、左から右へ流れていく方が自然で、見やすいと感じるためという説もあります。
まとめ
どの説も「なるほど」と思えるものですが、専門家の間でも「これ」という一つの結論は出ていません。しかし、多くの人が右利きであるという人体の特性や、効率的な走りを追求した結果として、左回りが世界共通のルールとして定着した、というのが最も有力な見解と言えるでしょう。
ちなみに、練習ではあえて右回りで走ることもあります。これは、普段使わない筋肉やバランス感覚を鍛えることで、体の歪みをなくし、怪我の予防やパフォーマンスの向上に繋げるためです。
だそうです!パート2
少しだけ詳しくなりました。
ちなみに私は小学生の時は
ハードルで市民体育大会に出てました。
一応学年では一番当時は速かったです🏃♀️💨
そう…
それだけ。。。笑