いつもありがとうございます🙇

富山県高岡市にあるパーソナルジム

BODY GARAGEの石築(いしずき)です😊

 

たまにはしっかりためになるであろうお話しも

載せないとと思いまして!!!🤓

 

一言で筋肉って言っても全身には

大小合わせて400以上の筋肉があり

骨は200以上あります。

 

今回は【筋肉】に焦点を置き、掲載します。

上半身で一番大きな筋肉は背中の

広背筋(こうはいきん)です。

これは背中の大部分を覆い、腕や肩甲骨の動きに関わっています。

ただ、面積で言うと広背筋ですが

体積でいうと肩の

【三角筋】(さんかくきん)とも言われています。

 

下半身で一番大きな筋肉は

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)です‼️

これは太ももの前面にあり、膝を伸ばす動作に不可欠です。

 

ちなみに…

全身で最も体積の大きい筋肉は、太ももの前側にある大腿四頭筋です。

この筋肉は、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の4つの筋肉の総称で、立ったり、歩いたり、走ったり、ジャンプしたりといった日常生活の基本的な動作に不可欠な役割を担っています。
その他おして
大殿筋(だいでんきん)

尻の大部分を占める筋肉で、股関節の伸展や外旋に作用します。立ち上がる、階段を上るといった動作に重要です。

 

ではよく耳にするであろう『筋肉をつけて代謝を上げる』という考えについてですが

実際に増える量は「劇的」というほどではないことが多いです。
筋肉が1kg増えるごとに基礎代謝は、おおよそ13kcal程度上がると言われています。

一方で、脂肪が1kg増えると約4.5kcal消費します。
この数字だけを見ると、「1kg筋肉を増やしてもたった13kcalしか増えないのか」と思うかもしれません。しかし、これは安静時に消費されるエネルギーの話です。
筋肉が増えることによるメリット
筋肉量が増えると、基礎代謝の上昇以外にも以下のようなメリットがあります。
▶︎活動時のエネルギー消費量が増える

筋肉が増えることで、同じ運動をしてもより多くのカロリーを消費するようになります。筋肉は、日常生活の動作や運動時に最も多くのエネルギーを使う組織だからです。

▶︎「アフターバーン効果」によるエネルギー消費

筋力トレーニングのように負荷の高い運動をすると、トレーニング後も数時間から数日にわたって代謝が活発な状態が続きます。これを「アフターバーン効果」といい、安静時のカロリー消費量が増加します。

▶︎体脂肪の減少

筋肉量が増えると、運動能力が向上し、より長く、より激しい運動ができるようになります。結果として、消費カロリー全体が増え、体脂肪が減少しやすくなります。

 

よって、筋肉を鍛える事、つける事は基礎代謝をあげる事ではとても大切な事ではあるのですが、痩せる、太るは結果【食事】から成り立っているものではあるので、そこをないがしろにはできません。

 

私も月末にコンテストを控えております。

筋トレはハードにしているというより

いつも通りで

変わるのは食事の比重が圧倒的です‼️

 

身体も劇的には突然変わりませんが

またbefore after載せます😊

 

たまにはまともな投稿として、本日は失礼します。

この後も私は業務としてパーソナルは続きます💪😊✨