いつもありがとうございます🙇
富山県高岡市にあるパーソナルジム
BODY GARAGEの石築(いしずき)です😊
この時期はダイエットに励まれる方
これから励まれようとする方が非常に増えてきます‼️
限りある時間で取り組むとなると、運動は時間をとらなくてはいけないのですが『消費』だけでなく『生産』する過程の食事をいかにコントロール出来るかです。
昨日もですが、私が減量するにあたっての
私のPFCバランスと内容を載せましたが、当然万人に当てはまる内容ではないですし、男女ではわけが違います。
今日は女性に焦点を絞り、記載させていただきます。
女性がダイエットする上で気をつけなくてはいけないPFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスは
個人の活動量や目標によって異なりますが、一般的には以下の点が重要です。
基本的な考え方
▶︎バランスの重要性: 極端な制限ではなく、三大栄養素をバランス良く摂ることが、健康的で持続可能なダイエットの鍵となります。
▶︎女性特有の考慮: 女性はホルモンバランスが重要であり、脂質はホルモン生成に必要な栄養素です。また、筋肉量が男性に比べて少ないため、タンパク質の過剰摂取は腸内環境の悪化につながる可能性も指摘されています。
一般的なPFCバランスの目安
厚生労働省が推奨する「エネルギー産生栄養素バランス」を参考にすると、生活習慣病予防の観点からは以下の割合が目安とされています。
* タンパク質(P):13~20%
* 脂質(F):20~30%(飽和脂肪酸は7%以下)
* 炭水化物(C):50~65%
ダイエットを目的とする場合は、活動量や目標に応じて調整が必要です。
▶︎一般的なダイエットの場合: P:F:C = 2:2:6
▶︎運動を取り入れながら減量を目指す場合: P:F:C = 3:2:5
各栄養素摂取のポイント
▶︎タンパク質
筋肉量の維持・増加に不可欠です。体重1kgあたり1〜1.5gを目安に摂取すると良いでしょう。
▶︎良質なタンパク質源: 鶏むね肉、魚介類、大豆製品、卵、低脂肪乳製品など。
▶︎脂質
ホルモンバランスを整え、満腹感を持続させる効果があります
アボカド、ナッツ類、種実類、青魚、オリーブオイルなど。飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は控えましょう。
炭水化物
エネルギー源として重要ですが、血糖値を急激に上げにくい複合炭水化物を選ぶようにしましょう。
▶︎複合炭水化物源: 玄米、全粒粉パン、オートミール、豆類、野菜、果物など。精製された炭水化物(白米、菓子パン、砂糖など)は控えめにしましょう。
女性が特に注意すべき点⚠️
⚠️極端な脂質制限: ホルモンバランスを崩し、生理不順や肌荒れの原因になることがあります。
⚠️タンパク質の過剰摂取: 腎臓に負担をかけたり、腸内環境を悪化させたりする可能性があります。
⚠️炭水化物の抜きすぎ: エネルギー不足になり、筋肉量の減少や代謝の低下を招くことがあります。また、食物繊維不足にもつながりやすいです。
その他
▶︎基礎代謝量: 個人の基礎代謝量を知り、摂取カロリーが基礎代謝量を下回りすぎないように注意しましょう。
▶︎食物繊維: 便秘予防や血糖値の急激な上昇を抑えるために、積極的に摂取しましょう。
▶︎水分: 十分な水分摂取は、代謝を促し、老廃物の排出を助けます。
男性のお客様にはどーしても上手く行きません…という方は結局やればいい事をやってないだけで、するかどうかと、耐えれるかどうかのメンタル問題になってきますが、女性はそうもいきません。
正しいかどうか
間違ってるかどうか
個人に合っていて、不健康にならなければ
私はその手段をとればいいと思います。
あとは何気に
お財布との相談…
ここ、けっこう大事です。。。笑
もう20℃を超えるのが当たり前のシーズンに入っていきますよ😫
間に合せますか?
間に合わなかった…と言い聞かせますか?
『心のたるみ(緩み)』が
『身体のたるみ(緩み)』です。
8月まで5キロ!!!
辿り着けるそんなにハードルの高くない目標!!!!!🔥🔥🔥