こんばんわ😊
高岡市鐘紡町にあるパーソナルジム
BODYGARAGEの石築(いしずき)です<(_ _)>
よく「何回やったらいいですか?」「何キロがいいですか?」と
質問されます。
回数をどう数えるかによって数字は変わってきます。
▶フォーム(安全面が確保されていて思っている場所を鍛えているか)
▶距離(筋肉がちゃんと縮んで、伸びているか)
▶速さ(負荷の抜ける時間が無いことが最低条件)
私は最低限この三つの動作ポイントを押さえたうえでの【回数】となりますと説明します
そして回数は「6回~12回」出来る範囲の重量をまずは探してもらいます。
例えば10回3セットはドがつく定番の回数とセット数
私はこの場合3セット目だけいけるだけ動作しましょうといいます。
1セット目→10回(余裕)
2セット目→10回(まだいける)
3セット目→16回(動作ポイントの三つを守れる限度)
仮に平均で12回ずつ持てるということになります。
その重さが仮に10キロで10回×3セット行ったのであれば
合計で【300キロ】動かしたという、トレーニングボリュームになります
この場合は【360キロ】動かしたということになります。
このトレーニングボリュームを効率よく安全面を確保しやすい重量を
まずは探すしかないです。
「何キロが良いですか?」は個人差しかないので
徐々に増やしていくしかないですね。(※漸進性の原則)
なので10回3セットの最終セットで15回~20回も出来るならその重りより
次回は重い重量をつける事が出来るんじゃないかと予想できます。
筋トレはトレーニングボリュームをいかに積み重ねる事が出来るかに
重要度を置くとよいです。(※筋肥大においてはです)
※ネット引用
まとめ・・・
【回数】は正確な動作のポイントを抑える必要がある
【重量】はボリュームを積み重ねる事が出来る重さを扱う
※ネット引用
です!!!!
まだまだ抑えるポイントがありますので、また別の機会に掲載します<(_ _)>
本日もご覧いただき有難うございましたm(__)m