こんにちわ😊
高岡市鐘紡町にあるマイダンススタジオ内に店舗を構える
パーソナルジムBODY GARAGEの石築(いしずき)です!!
本日は「ジムマナー」というものについて触れてみます<(_ _)>
マナーとルールは似たような言葉で合って若干違うもの・・・
「ルール」は守らないといけないことで
「マナー」とは平等という面でしない方がいい事、した方がいい事の事だと
私は思っているので今回はそのような表記になります。
今回はマシン編です！！
①マシン、器材は丁寧に扱う
▶ドカンガチャンの騒音問題、トレーニングの効果の減少、マシンの消耗破損に繋がりますしそもそも自分のものではない物を丁寧に扱えないのは問題がありますね
▶ダンベル、プレート、アタッチメントは持ち運びだした場所に必ず戻す（整理整頓大事です）
※トレーニングの効果はその人のトレーニングに対する姿勢でわかります。物を大事にできない人の身体はそれ相応の身体つきです
②マシンの清掃の行い方
▶利用後の清掃は必須です。汗がついている場合はもちろん、ついていなくてもふき取るという動作が次使う人だけでなく、それを見ている人が気持ちよく施設を利用できます。
▶マシンをどう拭くかも気を付けた方が良いです。マシンに直接霧吹きをかける人もいますが、シート以外の部分に霧吹きがかかると錆びや汚れに繋がることもあり、ラットプルなどのバーに拭きかけると横のマシンを使っている人がいたら頭から洗剤や消毒液を被ることがあり害でしかないですよね。良いと思われる行為も気を付けないと迷惑になりかねません。雑巾や専用の物に拭きかけてから清掃することをお勧めします。
▶マシンを利用する際に、前の方が清掃しているにもかかわらず、それでも「汚い」といわんばかりに消毒液を拭きかけて清掃してから使う方・・・先にご利用された方は不快でしかないと思いますよ。程々に・・・😊
③マシン利用時間について
▶フリーウエイト（パワーラック、ダンベル等）と、マシンでは利用時間の差があるので一概に「時間」となるとその施設ごとに設定されている時間を守ったらいいと思います。
▶利用時間の記載があるにしても休憩方法によっては他人からは不快に感じる場合があります（スマホを触っている、友人とお喋りをしている、使っているのかどうかわからない状況）←などは自分のペースしか考えてないので、公共の場というのを考えると休憩方法としては控えた方が良いですよね。
▶あまりにも長い時間、又は利用しているのかわからない時は他のマシンを使いながら様子を伺うか、一声かける。ただ、トラブルを避けるためにもスタッフさんに一言報告して対応してもらうのが一番良い解決策だと思います。私自身24時間ジムに通っていた頃があり、マシンを乱雑に扱う、そして私語がうるさい方に対してはスタッフさんに報告し注意していただいてました。
④利用方法について
▶マシンの正しい使い方をちゃんと覚える。スポーツクラブであればスタッフに習う。24時間ジムであればマシンにQRコードで動画の説明がみれたり、オリエンテーションを開催しているところもあります。24時間ジムにいるのは運動を教えてくれる「インストラクター」さんではなく施設を管理する「スタッフ」さんですよ。
▶マシンは基本的にマシンの用途に合わせた使い方をする（マシンの負荷を利用してのウォーミングアップは別）ラットプルでぶら下がり健康器のように使う･･･ベンチシートを休憩所代わりにするなど。
▶一人で複数台の同時利用（負荷、シート、清掃無しの状態で2台以上使うこと）←普通に他の方は迷惑です。そういう方は「誰か来られると思ったらどこうと思ってました」と言う方か、威圧的態度をとってくるような方か、本当に無知な方です。気を付けましょう。
▶合同トレーニング、通称「合トレ」はトレーニングのサポートが必要な強度や、教える、教わるという面ではトレーニングを行い甲斐があるが、マシンの利用効率があることもあれば、独占時間も長くなるので要注意。もしスタッフがいなくて言いたいけど言えない場合は24時間ジムであれば監視カメラで全て監視されていますので、何時頃のどの場所かだけ明確であれば通告できます。黙ったままで不愉快な思いをしながらトレーニングをするにはもったいないです。
今回はジムマナーの中での「マシン器材編」でした<(_ _)>
またいつか違うパターンも載せますm(__)m